DeNA RECRUITMENT

Interview

デザインからフロントエンドの実装まで
マルチプレイヤーの新たな挑戦に終わりはない

藤原 慎太郎 Shintaro Fujiwara

デザイン本部サービスデザイン部 / デザインエンジニアリング第一グループ

学生時代からデザイナー/フロントエンドエンジニアとして活動。2017年4月DeNAに新卒入社。入社後はデザイン本部に所属し、海外向けアニメファンサービスのスマートフォン向けアプリのデザインとWeb版のフロントエンド実装を担当。社外向け勉強会などにも積極的に登壇。

  • インターネットにハマり独学で知識を吸収、趣味で始めたウェブ制作が仕事に

    もともと小さい頃からインターネットが好きで、掲示板やブログ制作をはじめたり、学校にはあまり行かず、趣味で作ったプラモデルをオークションサイトで売ったり、インターネット全般にハマっていました。その経験の中で「コンテンツをどう見せるか」「何を伝えるか」というところに興味を持ちました。わかりやすく説明を書いたり、制作過程を見せたりすることで固定のお客様ができ、売り上げが伸びることに面白みを感じました。

    デザインもフロントエンドも、Webについての知識はまったくの独学です。ネットで検索するとHTML, CSSのノウハウがでてくるので、実際にやってみると意外にできるじゃん、と。プラモデルの話もそうなんですが、もともとモノづくりは好きだったので、始めたらどんどんのめり込んだいった感じですね。
    その後、Web制作会社でアルバイトしたり、個人でもお仕事を請けたりしながら、ネットで発信をしていたらDeNAの方から声をかけられて、気がついたら入社していました。

  • ロジカルだけじゃない!熱い想いを抱えたスペシャリストと共に働ける環境

    フリーランスで働いていた時にも、様々なデザイン事務所でアルバイトしていて、色々な方と話す機会があり、その時に感銘を受けることも多かったんですが、それ以上にDeNAの社員と話した時にはみんなの賢さやコトに向かう意識に驚かされました。それにそれぞれがスペシャリティを持っていて「この技術ならこの人に聞こう」というのがすぐにできる。自分が初めて触る技術でも、社内に既にスペシャリストがいることが多いので、何をやるにも困らないところが純粋にすごいなと思います。

    一般的なDeNAのイメージとして「論理的」「なんでも数字を元に議論する」というイメージを抱く人って多いと思うんです。ロジカルで怖い人たちがたくさんいるんだろうな、と自分も入る前はそう思っていました。でも実際に入社してみると全然そんなことはなくて、みんな様々な強い想いや感情を持っている熱い血の通った人たちなんだなと。その上で、技術的にも人間的にも、自分のロールモデルになるような人が複数いる環境はとても刺激的ですね。自分も早く「スペシャリスト」と認識してもらえるよう、努力を重ねる毎日です。

  • 自分の仕事の幅は決めない、全ての領域でベストをつくし挑戦し続ける

    入社後いくつかのプロジェクトに携わってきましたが、デザイナーとして関わったり、フロントエンドエンジニアとして関わったり、場合によっては両方の役割を担うこともあります。
    新しい挑戦が好きなので、色々なプロジェクトに関わり、それぞれの経験から得られることが多くあるのはとても心地よく知的好奇心が満たされていく気持ちです。
    さらに今年からデザインエンジニアリンググループというデザインとエンジニアリングの両方からプロダクトに携わっていくグループができ、そこに配属されたことでより様々なチャレンジがしやすい環境になりました。
    現在は新規のプロジェクトへフロントエンドエンジニアとして参画してます。フロントエンドの領域は技術の進展も早くキャッチアップが大変!でもデザイナーとしてもフロントエンドエンジニアとしても、一人前になった後はサーバーサイドやネイティブアプリにもチャレンジしたいなと考えているので、そこに繋がると思うと毎日、仕事の幅が広がっていくような充実感を感じています。

  • ※本記事掲載の情報は、公開日時点のものです。

Other Designer Interview

  • 松岡 苑子

    デザイン本部
    マーケティングデザイン部第二グループ