自分の考えた世界で僕が遊びたい
工学系理系院生からのゲームプランナー

堀切 舜哉

ゲーム・エンターテインメント事業本部ゲームコンテンツ事業部

学生時代は、工学を学ぶかたわら、趣味でイラストや3Dモデルの制作を行い、その延長でゲーム制作を始める。大学院を卒業後、2016年に新卒のゲームプランナーとしてDeNAに入社。大型タイトルの運営を経て、現在は新規タイトルの開発に従事。

物質的な豊かさよりも、心の豊かさに課題があるのでは
やりたいこととやるべきこととが、一気に一致した瞬間

子どもの頃からゲームが大好き。友達ともゲームを通じて仲良くなったり、一人の時間は、自由帳に好きなゲームのキャラクターを描いているような子どもでした。中学生になると、パソコンとペンタブを使って、様々な絵を描くようにもなっていました。パソコンが好きだったことから、プログラミングの勉強がしたくて高専に進学。漠然と、将来は人のためになることをやるべきだと考えていたことから、ロボットを作りたくて大学に編入、大学院まで進学したんです。
でも、就活をし始めて「世の中ってもう十分便利なんじゃないか」って思い始めて……。「物質的な豊かさ」よりも、「人の心の豊かさ」のほうに課題があるんじゃないかと。その解決策は、ロボットじゃなくて、エンターテインメントなのではないかと考えるようになったんです。実は、大学に編入した後、自分で絵やコードを書いたりして個人でゲームの制作もしていたんです。それはただ楽しいからやっているだけの趣味だと思っていたのですが、エンターテインメント業界への就職の視野に入れたとき、、趣味のゲーム作り、つまり「やりたいこと」と、「仕事」が一気に一致して、ゲーム開発を一生の仕事にしようと決心したんです。

僕自身が、僕の考えた世界で遊びたい
世界をすべてを設計できるのはプランナー

DeNAに決めたのは、選考自体がすごく楽しかったからです。選考官の人たちのモノづくりに対する真剣さとレベルの高さが伝わり、ディスカッションをしていく中で自分も成長していける実感がありました。僕はモノものづくりしているときが一番楽しいので、こんなにモノものづくりに真剣な人たちがいる会社なら、入社してからも楽しいだろうなと。入社後もその印象は変わりませんね。

理系院生の友人でエンジニアになる人は多かったんですが、僕はエンジニアではなくプランナーを目指しました。誰かを喜ばせるとかの前に、まず僕自身が、僕の考えている世界の中で遊べたらこれほど楽しいことはないだろうなって思ったんです。世界観もゲームシステムもキャラクターも、世界をすべて設計できるのはエンジニアでもデザイナーでもなくて、プランナーかなと。実際にゲーム作りを始めてみて、世界を作る観点からプランナーを選択したのは間違っていなかったと思っています。モチベーションの部分では変化がありました。僕が楽しいと思う世界観の中で、他の人にも喜んでもらえるようになったらもっと面白いなと思うようになったんです。

プロのものづくりを目の当たりにし
想像の5倍ぐらいのスピードで成長できている

入社後、はじめは大型タイトルの運用を経験しました。趣味でゲームを作っていたときは「こんなものかな」と感覚で決めていたパラメーターが、綿密な計算のもとに決められていることを知り、アマチュアとプロの差を肌で感じました。また、仕事のスピードが想像と全然違っていました。僕の研究室は大学の中でも忙しいことで有名でしたが、僕の場合は、就職してから5倍くらい忙しくなった気分ですし、5倍くらいのスピードで成長している実感があります。
1年目の後半で、新規タイトルの開発に異動しました。運用が面白さのバリエーションを増やす仕事だとしたら、新規開発は、何もないところから面白さを生み出す仕事です。面白さを生み出すには、ただやみくもにやればいいというわけではなく、ディレクターの思い描いている面白さを紐解きながら、ひとつひとつの仕様をカタチにしていくことが大事なんだと気づきました。すべての面白さには理由がある、これがプロの仕事なんだと実感する日々です。

Others

  • game-planner

    プランナー(ゲーム)

    • 若手新卒
    • 3Dアクションゲーム
  • game-planner

    プランナー(ゲーム)

    • コンシューマー出身
    • ディレクター
    • プロデューサー
  • game-planner

    プランナー(ゲーム)

    • コンシューマー出身
    • グラフィックデザイナー出身
    • ディレクター
MORE
Entry